富良野で農家る! 桃子のローカル日報
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裾の緑が少し浅い色になっています。
ニセアカシアの舞子さんのかんざしのような花が、枝が垂れ下がるほどふんだんに咲いているからです。
牧草地をぐるっとまわる散歩道は、優しい白さの花びらが散っています。
桜をみる事は出来なかったけれども、今年のアカシアは見事です。
この白くてかわいらしい藤のような、ふんわりした花も好きです。

蜂屋さんが我が家のクローバー畑に巣箱を置いていってしばらく経ちましたが
このアカシアからとれる蜜は色が澄んでいて上品な蜜になるのだそうで、
花の咲き始めに一度巣箱の蜂蜜をすっかりしぼって、このアカシア蜜を貯める準備をしていきました。
そして、今は、毎日のように巣箱を手入れしに来られます。
蜂屋さんには、アカシアの花がお金に見えるのだとか。
さすがは、琵琶湖畔の近江商人ときたものです。こうでなくては、お金は集まらないのでしょう。
蜂屋さんはもともと大津のかたで、夏の間だけ富良野に滞在しておられるのです。

さて、わがメロンハウスでは、もうすっかりメロンの玉が付いたので、蜂のお役はご免となりました。
ハウスの中に入れる巣箱は、蜜を取るものとは違って小さいものですので、
uydaは露地スイカや家庭菜園に蜂が飛ぶように、巣箱を外に出しました。
同じ日の朝と晩でも顔を違えてくるメロンでしたが、完成に近づいたメロンは、比較的大人しいです。
ところが収穫直前になって、急にサイズがおおきくなったり、
少し夜が涼しいとネットががっちりと盛り上がったり、ラストスパートで、また少し変化のスピードが増したりします。

もちろん、成長が止まっているようでも、きっとメロンの皮のなかでは、
もっとドラマチックな変容があるのでしょうが、残念ながら幾つも割ってみるわけにはいかず
私どもがその内容を知ることはできません。
メロンの球数に余裕が出るくらいのキャリアが付くまで、その謎解きはお預けです。

そして、メロンたちのご予約をぞくぞくとありがとうございます。
常連のお客様も、初めてご注文頂きましたお客様も数多くいらっしゃいまして、嬉しく存じます。
このご時世にあって、奔放な我が家のスタイルに共感くださる皆様のお志と、
またメロンをお買い上げ頂ける経済力に、心よりご尊敬申し上げます。

贈りものに込められた思いをきちんとお伝え出来るよう、最後まで手を尽くそうと思います。ご注文や、それに添えてくださる温かいコメントが嬉しくもあり、
日に日に責任感をひしと強めております。
きっと良いものをお届けしたいと思いますので、ご自宅や先様のお手元に届くまで
しばしお待ち下さい。

なお、先ほどですが、有機JASの認証が下りたとの連絡をいただきました。
正式な書類はまだ届いておりませんが、改めてメインサイトのnewsページにてご報告申し上げたいと思います。

そして、フラノマルシェHOGARへの出店は、やむなく来週にさせて頂きます。
出店準備はそこそこ整ってきたのですけれども
ここのところの曇天のため、スイカの熟度が遅れてしまいました。
何卒ご了承下さいますようお願いいたします。

皆様方の夏を、少しずつバイタリティで彩っていきたいと願う、ウエダオーチャードです。

posted by momouyda | 16:41 | 雑記帳 | comments(0) | trackbacks(0) |
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